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旦那が浮気相手を妊娠させた場合の対処法

旦那が浮気して相手の浮気相手を妊娠させた場合にどうすればいいのか悩むという女性は多いかと思います。

旦那の不倫で一番大きな問題になるのはこういった妊娠リスクだと思います。浮気相手女性が妊娠しているような状況だと簡単に浮気問題を解決することはできないです。

では具体的に旦那が浮気相手を妊娠させた場合にはどうすればいいのでしょうか?

旦那が浮気相手を妊娠させた場合に最初にすべきこと3選

旦那が浮気相手を妊娠させたということがわかった場合に妻としてはどのように対処すればいいのかパニックになる場合もあります。

まずは冷静になって、何を最初にしたらいいのか下記を参考にしてください。

浮気相手から話を聞く

旦那が浮気相手を妊娠させたということが分った場合に、単純に旦那からだけ話を聞いても埒があかないので、浮気相手から話を聞くことが重要になってきます。

単純な浮気なら浮気相手と話して、旦那と別れさすなり、慰謝料請求するなり、対処方法は単純ですが、妊娠しているようなケースだと対応は難しいです。

浮気相手が妊娠した子供をどうするのか確認するためにもしっかりと話を聞くことが重要になります。

放置しておくと浮気相手が妊娠したことを世間に話す可能性もあるので話し合いは必須です。

浮気相手が本当に妊娠しているのか確かめる

旦那から「浮気相手が妊娠した」と告白された場合に最初にすべき事は、浮気相手の妊娠が事実なのかということを確認することです。

場合によっては浮気相手が妊娠したと偽ってこちらを離婚させようと謀っている場合も考えられます。また慰謝料や中絶費用を取る詐欺という可能性もあります。

さらに単純に生理が遅れているという可能性もあり、浮気相手の勘違いということもありえます。

そのため浮気相手が妊娠したという情報を得たからと言って、安易に鵜呑みにせず、まずはしっかりと浮気相手が妊娠したのかどうかを確認することから始めましょう。

具体的には名前入りの産婦人科の領収書のコピーや診断書などをチェックするといいです。

旦那の子供なのかを確認する

妊娠したからといって必ずそれが旦那の子供なのかと断言することはできないです。

旦那が浮気をしたことは事実かもしれないですが、浮気相手も他の男性と関係を持っている可能性もあります。

まあ、夫婦を離婚させるために他の男の子供を妊娠するというのは、浮気相手からするとリスキーなどの考えにくいことですが、まったく可能性がないわけではないです。

また近年は芸能界でも自分の子供ではない子を育てていたというケースもあるくらいなので注意してもいいと思います。

旦那と浮気相手と話をして不審に感じる点があったらDNA鑑定を検討するといいです。

浮気相手の妊娠が事実だった場合に確認すべきこと

浮気相手の妊娠が事実だった場合には、浮気相手の子供をどうするのかということを確認する必要があります。

具体的には浮気相手が子供を中絶するのか、または産む意志があるのかということを確認しておくということです。

浮気相手が子供をどうするのかによってこちらも対応方法が違ってくるので、しっかりと確認することが重要になってきます。

浮気相手が子供を産むと判断した場合

浮気相手が子供を産むと判断した場合だと、これから子供を認知するのかという問題や養育費の問題が発生します。

浮気相手が子供の認知を求めているような場合でも、認知しないとすることはできますが、DNA鑑定などによって認知を迫られる可能性があるので、難しいところです。

また養育費の問題も大きく家計に大きな影響を与えます。

妻には養育費を支払う理由はないですが、旦那には支払い義務があるので、離婚しないという場合にはダイレクトに家計を直撃します。

また浮気相手が「養育費はいらないので生みたい」と言ってくる可能性もありますが、後々になって養育費を請求してくる可能性もあるので、その場合は誓約書などの紙面で内容を残しておくといいです。

ただどの場合でも、子供を産むと選択された場合には、相手との関係を完全に断つのは難しくなります。

浮気相手が中絶を決断した場合

浮気相手が子供を産むのを諦めて中絶を決断した場合には、中絶費用などを請求される可能性があります。

ただ中絶を決断した場合でも、中絶期間が過ぎてしまうと中絶できなくなってしまう可能性があるので、話し合いを含めてできるだけ早めの対応が重要になってきます。

中絶費用については基本的には折半ですが、旦那と離婚せずに婚姻関係を続けていく場合には、トラブルをさけるためにこちらで中絶費用を全額払ってしまってもいいかと思います。

十数万円の中絶費用で今後の生活のデメリットを回避できるなら安いです。

もちろん費用は全部旦那から払わせて、今後の戒めにさせるといいかと思います。

慰謝料請求は妊娠した浮気相手にも可能!

上記の説明は妻側の対応として説明しましたが、離婚を前提にするかどうかによって大きくすべき事は変わってきます。

浮気相手を妊娠させるという時点で、妻側としては旦那に対して耐え難い気持ちを持っているというのが普通だと思います。

そのため慰謝料請求を検討することも忘れないようにしましょう。

浮気相手が妊娠したことによって離婚を決断した場合には、普通の浮気よりも精神的なダメージが大きいと判断されて慰謝料が増額される可能性が高いです。

具体的には200万円以上の慰謝料は取れると思ってもらっていいです。

慰謝料請求は浮気相手と旦那の双方に請求できる

離婚を前提に考えているなら、上記のような浮気相手に気を遣うような対応をする必要はなく、さっさと慰謝料請求してしまっていもいいと思います。

慰謝料は旦那はもちろんですが浮気相手にも請求でき、浮気相手が妊娠しているような状況だと、精神的なダメージが大きいと判断されるので慰謝料金額は大きく増えます

そもそも浮気相手が妊娠するという問題はどう考えても旦那が悪いので、今後、浮気相手の子供への養育費などの生活面でも負担を考えて、離婚するか総合的に判断するといいです。

浮気相手への慰謝料請求を交渉材料に中絶を求める

浮気相手が妊娠したからといって、妻側に慰謝料請求権がなくなるわけではないです。

何となく相手を妊娠させたということでこちらが慰謝料を支払う必要があるのではないかと思う人もいますが、妻側はむしろ慰謝料請求する側です。

慰謝料は浮気相手からしたらかなり大きな経済的に負担になるので、この慰謝料請求権を利用して交渉することも考えられます。

具体的には慰謝料請求しない代わりに子供を諦めてもらうという方法です。まあ、倫理的にどうかという問題もありますが、選択肢の一つとして考えておくといいです。

妻側としては浮気相手が子供を産んでも、産まなくても、浮気相手が浮気をした事実は変わらないので慰謝料請求は可能です。

浮気相手の妊娠で離婚する場合は妻が主導権を握る

浮気相手の妊娠が事実で旦那の子供であることが分った場合には、浮気相手の子供の養育費など色々な金銭負担が発生するので、離婚せずに旦那と一緒にいると経済的に非常に不利な立場に追い込まれます。

そのため、旦那への気持ちが冷めたなら早めに離婚手続きを進めるといいと思います。

こういった事例だと旦那に離婚を拒む権利はなく妻が主導で離婚手続きを進めることができます。

もちろん慰謝料請求もできますし、こういった事を起こした罪悪感から、財産分与も妻が有利に進めることができるので、今後の生活のことを考えて要求できることはしっかりと要求しましょう。

また離婚を前提に考えているなら浮気相手への対応も考える必要はなく、旦那との離婚協議に集中できるので精神的な負担も小さいです。

旦那に浮気の疑いを感じたら早めに探偵に調査依頼

旦那に浮気の疑いを感じた時点で早めに探偵に浮気調査を依頼しておくと、上記のような浮気相手が妊娠するという所まで事態が悪化するのを防げた可能性があります。

また、そもそも浮気相手が本当に妊娠していて、それが旦那の子供なのかということを調べるためにも一度探偵に素行調査を依頼するのは一つの手段だと思います。

浮気相手の言っていることが信用できないと感じたり、こちらを別れさせようという工作お金目的の可能性を感じたら調査を依頼するといいと思います。

実際に調査すると、旦那以外のほかの男性とホテルから出てきた等のようなことが発覚したりすることもあります。

素行調査によって浮気相手女性の嘘が発覚することもあり、不審に感じることがあれば調査を検討するといいと思います。

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